[インタビュー]'ゆっくり, コツコツと, 頑張って' MYNAMEに注目すべき理由
たやすくない世の中、金箸とスプーンを噛んで生まれなかったとすれば私たちができる選択はいつどんな時も''最善''を尽くすことだ。 しかし人生がそうであるように所々に隠れている誘惑は私たちをいつも試す。多くの10代の少年、少年たちが芸能人を夢見るがデビューという大きい関門の前で挫折するのも同じ理由からだ。
そういう点で現在デビューして活動している多くのアイドルグループのメンバーたちは数多くの誘惑と挫折の関門を勝ち抜いた存在だ。不十分な点もあるがデビューしたという事実一つだけでも彼らが見えない所で流した汗と涙の量が少なくないだろう。
MYNAME(セヨン、コヌ、ジュンQ、インス、チェジン)もそうだ。 彼らは去る2011年10月28日にデビューシングル''Message''で歌謡界入りを果たした。期間にすると彼らが活動した時間はわずか1年9ヶ月。まだ情熱と覇気であふれた新人だ。その間''Hello&Goodbye''''クッカジコ''そして去る4日リリースした初ミニアルバムタイトル曲''Baby I''m Sorry''までまだ道のりが長い。
さらに彼らが出場意向を示した時期はそれこそアイドルグループが溢れた時期だ。わずか3分の放送出演もどれほど激しかったのか。
"まだ道のりは長いです。音楽番組も今よりたくさん出演して芸能活動もしたくて…。やりたいことは当然多いですよ。(笑)"(チェジン)
チェジンの話のようにMYNAMEはまだファンたちの愛に渇望している。すでに感じているが受けても受けても足りないのが愛だ。
何よりMYNAMEが他のアイドルグループと差別化されるのは''アイドルペンドム''の中に閉じ込められた音楽だけに固執しないという点だ。
"アイドルグループというのは両面性を持っています。アイドルグループなのでさらに注目される部分もあるが、アイドルはペンドムに閉じ込められた音楽だけしてはダメです。それを脱ぎ捨てて音楽をしてこそ大衆的な愛を受けることができると思います。MYNAMEは枠に閉じ込められた音楽でない全世代が共感できる音楽で勝負するんです。"(インス)
もちろん変わらずに出発点でそんなに遠くない地点に立っている。まだ活動した期間が2年も経っていない、まだ熱心に走らなければならない時期だから。
嬉しいことに、国内はもちろん日本でもいつの間にか良い反応を集めている。 ''Baby I''m Sorry''が収録された初ミニアルバムは去る10日国内レコード販売集計サイトであるハンターチャートで日間およびリアルタイムチャート1位を記録し、その後も着実にチャート上位圏にランクされ人気行進を継続している。
これに力づけられ、MYNAMEは今年の一年粘り強い活動を計画している。国内はもちろん日本まで、両国を行き来して休むことなく活動するということだ。
"いつも自分が発展しなければなりません。MYNAMEに今がぴったりその時期だと思います。何度も申し上げたがまだ道のりが長くて、だからさらに頑張らないといけません。(セヨン、ジュンQ)
こんな覚悟もしています。レコードを出して活動する度に、補完しなければならない点を探して補充しています。認められたいなら頑張らないといけないから。(インス、コヌ)
辛い時期も多かったし、今でも危機の瞬間は毎回やってくるMYNAME。しかし、彼らはあきらめない。全国民がMYNAMEをわかってくれる日まで休むことなく突っ走る準備ができているからだ。