【記事】初ミニアルバムミュージックビデオ制作記者会見①
グループMYNAMEの新曲‘baby I''m sorry’のミュージックビデオの撮影に挑む覚悟を明かした。
MYNAMEは19日釜山パラダイスホテルで来月7月4日に公開される初ミニアルバムのタイトル曲‘baby I''m sorry’ のミュージックビデオ制作関連の記者会見を開催した。
総5億ウォンの製作費が投入された今回のミュージックビデオにはMYNAMEメンバー以外にも俳優ユ・オソン、総合格闘技選手チュ・ソンフン(秋山成勲)とキム・ドンヒョンが共に出演する。いわゆる‘路地裏の男たちの世界’ ‘男同士の熱い友情’の迫真溢れるアクション演技も詰まっている。
劇中コヌとセヨンはそれぞれチュ・ソンフン派とユ・オソン派のやくざになりたい少年を演じる。インスはそんな二人が再び純粋な姿を取り戻すことを願う。模範生ジュンQはケンカには弱いがいつも友達と一緒で義理を守り、末っ子のチェジンは何にも分からないままお兄さん達の後ろにくっついて行く無邪気な少年を演じる。
この日MYNAMEは“常常好きだったユ・オソン先輩、チュ・ソンフン選手、キム・ドンヒョン選手と一緒に撮影をすることになってとても光栄です。皆さんとても熱心なので僕たちももっと一生懸命頑張ります”とし、“現場での新たな経験を力として多くのものを習っている。”と話した。
‘baby I''m sorry’ のミュージックビデオは短編映画としても制作され、映画際の出品を考えている。これについてMYNAMEは“今回のミュージックビデオのコンセプトが映画‘チング’ととても似ているのでロケ地として釜山がぴったりだったという意見も出た。映画都市でもあるので日程に合う映画祭に出品することを決定した。”とし “単純なミュージックビデオではない一篇の芸術作品を作るためにメンバーを始め出演陣,スタッフが全て一生懸命努力している”と説明した。
またMYNAMEは“今回が本当に最後という思いで全ての力を注いで今回の新しいアルバムを準備している。メンバーだけでミュージックビデオを撮影する前に一緒に演技も練習して、運動もして一生懸命努力した。期待していてください。”と話した。
MYNAME新曲‘baby I''m sorry’ は別れた恋人が忘れられず、思いを引きずる心苦しい愛のストーリーをMYNAME特有の強烈なボーカルラインで表現した曲です。MYNAMEは7月4日初ミニアルバムを発売して本格的な活動がスタートする。