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韓流★’MYNAME,彼らが日本で飛躍出来た理由


日本と東南アジアを中心に人気が出始めた韓流はもう全世界にその事勢を広げている。それ程歌手達にとって韓流市場は無視できないもう一つの活動拠点として成長した。そしてその韓流の中心に日本がある。世界的にもこの規模の経済を認知された日本で多くの歌手と俳優達が’韓流’という名前のもと活動している。

去る2011年10月28日シングル’Message’でデビューした男性グループMYNAME(セヨン、インス、コヌ、ジュンQ、チェジン)やはり昨年7月日本で正式デビューした。日本に足を踏み入れやっと1年が経っただけなのにMYNAMEの現地内の存在感は想像以上だ。MYNAMEは3日午前10時30分と午後7時デュアル放送されるtvN ''eNEWS''の火曜日コーナー’記者対記者’を通じ1年という短期間内にどうやって日本で韓流スターとして位置づけする事が出来たのかなどその秘訣を公開する。



◆現地完全征服、言語が答えだ!
まずMYNAMEはメンバー5人全員が日本語で対話が可能だ。どうやってデビューして1年が過ぎたばかりなのにこんな事が可能だったろうか。

聞いてみるとMYNAMEは国内デビュー1年程前から日本語勉強をし日本デビューを準備した、’準備された者’だった。早く起きる鳥が虫をとると言ったか。早くから韓流市場進出の為の準備をしたMYNAMEは始まりから違うアイドルグループと差別化されていた。

実際に記者が日本公演で会ったMYNAMEがまさにひらひらと舞っていた。沢山の韓国歌手たちが舞台にあがる形式の公演から違う歌手たちが通訳を通じ意思を伝達しようと手を焼いていたのとは違い MYNAMEは通訳なしMCで挑んだ日本人お笑い芸人と冗談を交わし公演を主導した。

当時、記者と会った日本音源会社関係者は”最近一緒に韓国歌手たちが日本進出をはかっている時点で言語問題が解決しないと難しい”とし”以前では通訳を通じ放送に出演したりもしたが元々多い韓国歌手達が日本を訪れるとすでに日本語が出来ない韓国歌手は日本の放送に出演できない”とした。 続けて”その為MYNAMEが違う歌手達に比べ日本内活動で優位を占める事が出来た”と評価した。

やはり韓流も準備された者の分け前だった。



◆絶え間ない進化、MYNAMEが生きる術!

”ファニさんがコンサートをした場所で日本デビュー1周年コンサートをしました。不思議だったし嬉しくもあり(笑)”(インス)

落ち着いて日本活動を準備したおかげでMYNAMEは会社代表理事でもあり大先輩のFly to the skyのファニがコンサートをしたこの空間でデビュー1周年記念公演をした。意味が格別だろう。何より1周年記念公演と共に去る16日K-POPフェスティバル審査委員として訪れたカザフスタンでMYNAMEはもう一つの可能性を発見した。こんなに熱くて熱烈な反応を見てもっと奮発しなければならない理由を見つけた。

だからなのか。eNEWS急に訪問したMYNAMEは所属社事務室で時間が過ぎるのも知らず日本語勉強三昧だった。すでにフリートーキングが可能な彼らはなぜあの遅い時間まで日本語勉強をしているのだろうか。

”第2の外国語は母国語ではないですよね。だから根気よく練習しないと忘れてしまうんです。国内で活動する時も外国語の勉強を怠る事は出来ないです”

MYNAMEのメンバー達が口をそろえて言った。聞いてみるともっと完璧に日本語を駆使する為の努力と言うのだ。言語だけではなく常に完璧な姿を見せる為の身体管理はもちろんの事音楽的完成度の為の作業まで、休む暇がない。

それと共に国内活動を怠れない。MYNAMEは来る9月下旬、遅くても10月初旬には新しい音源を出し国内ファンと会う計画だ。

”常に発展する姿、変化するMYNAMEになります。そうすれば溢れるアイドルグループ達との差別化が出来るので。”